新型救急車を導入 上士幌消防署
【上士幌】とかち広域消防事務組合上士幌消防署(永谷全功署長)は、新型の高規格救急車を導入し、9日から運用を始めた。より機能性が増した車両で迅速な救急搬送を目指す。 10年間使用した救急車を更新した。購入、整備費用は約3600万円。 心電図の計測機能を強化したほか、固定式だった人工呼吸器を..
【上士幌】とかち広域消防事務組合上士幌消防署(永谷全功署長)は、新型の高規格救急車を導入し、9日から運用を始めた。より機能性が増した車両で迅速な救急搬送を目指す。 10年間使用した救急車を更新した。購入、整備費用は約3600万円。 心電図の計測機能を強化したほか、固定式だった人工呼吸器を..