帯広で野鳥死骸、鳥インフル陽性 高病原性検査へ
十勝総合振興局は18日、帯広市内で回収した野鳥のマガモ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後は、国立環境研究所(茨城)で致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザかどうかを検査する。結果は1週間程度で出る見込み。 同振興局によると、市内でマガモが死んでいるのを住民が..
十勝総合振興局は18日、帯広市内で回収した野鳥のマガモ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。今後は、国立環境研究所(茨城)で致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザかどうかを検査する。結果は1週間程度で出る見込み。 同振興局によると、市内でマガモが死んでいるのを住民が..