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15日に「サヨナラ、ヨーカドー」稲田まつり 感謝の盆踊りなど

盛大に開催しようと張り切る実行委メンバー。左が佐伯大輔事務局長、左から3人目が笠井店長、前列右が岩田さん

 イトーヨーカドー帯広店(笠井哲郎店長)と地域住民らによる共同イベント「稲田まつり」(実行委員会主催)が15日、同店北側駐車場で開催される。地域活性化を目的に企画し、今年で3回目。8月の盆時期に開いていたが、同店への感謝の気持ちを込め、6月末の閉店前に前倒しする。吹奏楽演奏やキッチンカー、露店、盆踊り大会など盛大に展開する計画だ。(佐藤いづみ)

 稲田地区では過去、別の近隣スーパー前で盆踊りなどを開催してきたが、約10年前に途絶えた。夏の風物詩を復活させたいと、学校法人勤務の岩田博樹さん(52)らがヨーカドーに相談し、笠井店長が実行委員長を引き受け、2019年に復活させた。ただ、コロナ禍で翌年から中断、ようやく昨年2回目を開催した。

 これまで市の助成(市民提案型協働のまちづくり支援事業)を受け、8月15日前後に開催。ただ、昨年に同店の閉店方針を知った地域の実行委メンバーが、「ヨーカドーには感謝しかない。閉店前にもう一度一緒にやりたい」と申し入れて開催が決まった。

昨年8月に開かれた「稲田夏まつり」の盆踊り(実行委提供)

 当日の開場時間は午前11時~午後6時。地域の稲田小ウインドアンサンブルや複数の高校吹奏楽部、よさこいチームなどが出演する発表会のほか、近隣の帯広畜産大や帯広農業高による食の提供、クレープやハンバーガー、唐揚げなどの出店も予定する。午後5時半からは盆踊りを行い、参加した子ども先着300人に菓子を贈呈する。

 笠井店長(49)は「稲田で営業して25年、帯広進出から半世紀、地域の皆さんには感謝しかない。自分たちは撤退してしまうが、来年度以降につながるイベントにしたい」と、地区以外からも多くの来場を呼び掛けている。

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  • 盛大に開催しようとポスターなどを手に張り切る実行委メンバー(左が佐伯事務局長、同3人目が笠井店長)

    盛大に開催しようとポスターなどを手に張り切る実行委メンバー(左が佐伯事務局長、同3人目が笠井店長)

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