十勝毎日新聞電子版は2025年1月1日付で発行する特別紙面「新年号」をいち早くお届けします。12月25日から順時公開します。今年のテーマは「見る・聞く・つながる」。約30本の動画や豊富な写真が見られる他、特にお勧めの記事をDJと記者のトークで紹介。紙面と電子版をつなげる初のクイズ企画も用意しました。新年も情報で読者と地域をつなぎます。新年号をぜひ電子版でお楽しみください。
各部の記事一覧
12月31日(火)15:00公開
2025年は、戦後80年の大きな節目を迎える。体験者の声に耳を傾け、十勝の戦禍を振り替える。阪神・淡路大震災からも30年となり、当時、現地に入り活動した人たちの思いも聞いた。2024年に国立公園に指定された日高山脈。その急峻な姿とは対局の身近な「低山」のあふれる魅力にも迫る。ほかにも、夏の参院選や町村長選、東京・札幌支社からの最新事情、北海道知事との対談など来年の動きを知ることのできる記事も満載。
第1部 読みどころPR
12月25日(水)、26日(木)15:00公開
十勝の全19市町村について各1ページを使い、それぞれの地域の特色と魅力を伝える。各ページ共通で①特産品や文化といった後世に残したい地域の宝を紹介する「わがまちパビリオン」②地域発祥の特産品や加工品を取り上げる「イチオシ土産物」③十勝に移住した外国人を紹介する「十勝に暮らす」―の3テーマを設定する。
第2部 読みどころPR
12月27日(金)15:00公開
巳(み)年に意欲に燃えているのは、然別湖で半世紀続く、アイヌの伝説を元にした「白蛇姫舞」だ。活動に励む保存会や子どもたちを伝える。また、十勝でもヘビは生息し、おびひろ動物園でも飼育され意外と身近な存在。ペットとして愛好する人に魅力を聞いたほか、十勝のヘビ事情やヘビを題材とした本を通じて、2025年の主役「ヘビ」に迫る。さらにヘビは脱皮することから縁起が良いともされ、1年の開運の糸口も紹介する。
第3部 読みどころPR
12月28日(土)15:00公開
大樹町が「宇宙のまちづくり」を打ち出してから、2025年で40周年を迎える。商業宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)の整備が進み、いよいよ大樹からロケットを年間に複数打ち上げる“高頻度化”に挑む新たな局面が始まる。十勝での「宇宙版シリコンバレー」形成も現実味を帯びてきた中、活発化する宇宙産業が十勝にもたらす効果を探る。「食の十勝」が供給する宇宙日本食の試食レポートも。
第4部 読みどころPR
12月29日(日)15:00公開
スポーツがテーマの第5部では、プロ野球ドラフト会議で指名された十勝出身の片山楽生、澁谷純希の両投手や、1年後に迫った2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で活躍が期待される地元の注目選手などを紹介。このほか、十勝でじわりと注目が集まっている柔術の道場や、パリ五輪の影響で人気が高まっているスケボー施設、帯広市内で誕生したインドネシア人によるバドミントンチームなど、多彩な話題が満載です。
第5部 読みどころPR
12月30日(月)15:00公開
食料自給率1212%を誇り、スーパーに行けば地元産食材に事欠かない十勝。ところで、そんな農業王国・十勝を支えている人たちは、どんな食生活を送っているのだろうか。十勝の生産者の食卓をのぞかせてもらうとともに、農協などにそれぞれ自慢の食材を使ったお勧めレシピを教えてもらった。また、「2024年問題」や、釧路まで直結した道東道など、物流の話題を特集。来たる年に節目を迎えた管内企業の紹介もある。
第6部 読みどころPR