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2025年の10大ニュースの投票を受け付けています。
下記の今年の主な出来事の中から、特に印象に残った出来事を5つ選択し、必要事項を入力後、ページ下にある「投票する」ボタンを押してください。
※ 締め切りは12月30日正午ころ
※ 結果は2025年12月31日付の十勝毎日新聞紙面および当ページで発表いたします。

  • 1月18日

    大樹の宇宙事業に大型投資相次ぐ

     大樹町の宇宙港・北海道スペースポートに対し、宇宙戦略基金から105億円の支援が決定。町内のインターステラテクノロジズにはトヨタ自動車が70億円を出資するなど、大樹の宇宙事業に大型投資が相次いだ。

  • 1月19日

    十勝農業の「顔」有塚利宣氏死去

     十勝地区農協組合長会会長で、JA帯広かわにし組合長の有塚利宣さんが死去。93歳だった。十勝農業の「顔」として強力なリーダーシップを発揮、国政と連携して基盤整備を進め、農家の生産力向上に尽力した。

  • 1月24日

    足寄の秘湯・野中温泉が全焼

     1月23日午後4時50分ごろ、足寄町の野中温泉から出火、建物内部をほぼ全焼した。けが人はいなかった。雌阿寒岳の麓に位置するファンも多い秘湯で、片付けやグッズ販売で再開を後押しする動きも広がった。

  • 2月1日

    高木美帆、日本勢最多のW杯35勝

     幕別町出身の高木美帆(TOKIOインカラミ―日体大、帯南商高出)が1月のスピードスケートワールドカップ(W杯)女子1000mで優勝。W杯個人種目で日本勢単独最多となる通算35勝目を挙げた。

  • 2月4日

    帯広で大雪、史上最多124センチ

     十勝管内は2月4日にかけて大雪に見舞われ、同日午前10時までの帯広の24時間降雪量は124センチと過去最多となった。除排雪が混乱し、休校や路線バス運休の長期化で市民生活に大きな影響を与えた。

  • 4月8日

    新家畜市場が完成し初競り

     ホクレンの新しい十勝地区家畜市場が、道東道音更帯広インターチェンジ南側に完成。乳用牛・肉牛を中心に安定供給・流通の拠点となる。1日当たり受け入れ頭数は最大1400頭で、家畜市場としては国内最大。

  • 4月9日

    帯広市人口16万人割れ

     帯広市の住民基本台帳に基づく3月末現在の人口が15万9863人となり、1984年3月末以来41年ぶりに16万人を割り込んだ。ピークの2001年1月末と比べ1万5000人以上の減少となった。

  • 5月22日

    韓国エアロK 帯広空港就航

     韓国の格安航空会社(LCC)エアロKが、とかち帯広空港初の国際定期便となる韓国・清州(チョンジュ)線を就航。10月からは週3往復が4往復に増便、11月には仁川(インチョン)線も就航した。

  • 6月11日

    自民支部長に中川紘一氏

     次期衆院選の候補予定者となる自民党道11区支部長に、故中川一郎氏(元農相)の孫で、故中川昭一氏(元財務相)のおいの中川紘一氏(35)が就任。公募に応じた3氏から選ばれた。損保会社からの転身。

  • 6月13日

    政府放出の備蓄米、十勝でも販売

     「令和のコメ騒動」を受け、政府が放出した備蓄米が十勝でも流通。5kg2000円前後の価格設定で、スーパーなどでは好調な売れ行きを見せたが、米価格を押し下げる効果は十勝でも限定的だった。

  • 7月4日

    閉店ラッシュ一転、新商業施設がオープン

     旧イトーヨーカドー帯広店跡に「フレスポスズランプラザ」が全面オープン。まちなかでは藤丸再生までの“つなぎ”として、「藤丸パーク」が開業し、昨年までの大型店閉店ラッシュから一転、明るい兆しを見せた。

  • 7月21日

    新得で十勝初の女性町長

     首長が任期を迎えた7町村のうち、清水、中札内、新得、本別の4町村で選挙戦に。清水、中札内では現職が落選、新得では事実上の現職後継候補を新人が破る結果となり、十勝初の女性町長が誕生した。

  • 7月25日

    帯広で38.8度、史上最高タイ

     今年の夏も十勝地方を厳しい暑さが襲った。帯広では7月24日に観測史上1位タイの38.8度を記録、25日にかけ過去最長4日連続猛暑日となった。7月は熱中症警戒アラートも4回出され、記録づくめに。

  • 7月29日

    野口紗英 澤田修志、インターハイV

     夏のインターハイで、野口紗英(帯北3年)がレスリング女子62kg級で悲願の頂点に。バドミントンでは帯広市出身の澤田修志(埼玉栄3年)が春の全国高校選抜大会に続き、男子複を制覇した。

  • 7月30日

    カムチャツカ沖地震で十勝にも津波

     7月30日、カムチャツカ半島付近でマグニチュード8.7の地震があり、十勝沿岸などに津波警報が発表された。沿岸住民は避難し、避難所で一夜を明かした人も。十勝港では最大70センチの津波を観測した。

  • 8月2日

    広小路七夕休止、有志がフェス

     帯広広小路商店街振興組合が人手・経費不足のため休止した「おびひろ広小路七夕まつり」を、学生や高校生ら有志が「七夕フェス」として継続。組合存続が危ぶまれる中、今後のまつりの在り方も注目される。

  • 8月15日

    7年ぶり帯広で大相撲巡業

     大相撲夏巡業の十勝帯広場所が8月、帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開かれた。十勝開催は7年ぶり。横綱の豊昇龍、大の里ら98人の力士が十勝に集結。約5000人の観客が詰め掛けて熱気に満ちた。

  • 9月21日

    北海道初の線状降水帯で被害

     札幌管区気象台は9月21日、同日午前3時10分に十勝と釧路地方で線状降水帯が発生したと発表した。道内での発表は初めて。24時間降水量は浦幌町で過去最多の167.5ミリと、各地に被害をもたらした。

  • 10月24日

    能戸輝夢、牧野憲伸 中日から指名

     プロ野球セ・リーグの中日ドラゴンズは今秋のドラフトで音更町出身の能戸輝夢外野手(茨城・明秀日立高3年)を4位で指名。帯広市出身の26歳、牧野憲伸投手(オイシックス)を育成1位で指名した。

  • 12月9日

    震度5弱、初の後発地震情報

     12月8日午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする最大震度6強の地震があり、大樹、浦幌で震度5弱、帯広などで震度4。十勝港30cmの津波を観測したほか、初めての「後発地震注意情報」が発表された。

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帯広選抜が雪辱と初代女王狙う 24日から全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会

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