「相談室」「判定室」を増設 帯広児童相談所・新庁舎
21日に帯広市東1南1の旧恵明荘(道福利厚生施設)跡に移転する北海道帯広児童相談所(帯広児相)。築40年が経過して老朽化し、狭あい化が進んでいた現行施設に比べ設備が充実。部屋数も増え、業務の効率化や一時保護した子供の生活環境の改善が期待される。
21日に帯広市東1南1の旧恵明荘(道福利厚生施設)跡に移転する北海道帯広児童相談所(帯広児相)。築40年が経過して老朽化し、狭あい化が進んでいた現行施設に比べ設備が充実。部屋数も増え、業務の効率化や一時保護した子供の生活環境の改善が期待される。