福原がチルド弁当を自社開発、レンジでおいしく 食品ロス削減も
食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格設定。中食市場が拡大する中、食品ロスを減らしつつ、特に夜間帯の商品ラインアップの維持・強化を図るのが狙..
食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格設定。中食市場が拡大する中、食品ロスを減らしつつ、特に夜間帯の商品ラインアップの維持・強化を図るのが狙..