鳥インフル予断許さず 管内対策を報告
赤平市の農場で家きん（家畜の鳥）が高病原性鳥インフルエンザの疑いで殺処分されたことを受け、十勝総合振興局は２２日、緊急の海外悪性伝染病警戒本部幹事会を開いた。この農場や管内の防疫措置、備えを確認。同振興局は「予断を許さない状況」とし、改めて警戒を呼び掛けた。 １１月から翌年５月ごろまでは渡り..
中島 佑斗
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