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旧長崎屋から移転、つちだ歯科クリニックに 決め手は患者の声

土田院長(中央)は「地域密着を心掛け、患者さまとの信頼関係を大事したい」と話す

 旧長崎屋帯広店の閉店とビル閉館に伴い、「長崎屋歯科クリニック」が帯広市西16南40に移転し、1日に「つちだ歯科クリニック」として開業した。日曜・祝日は休診など、診療体制の一部が変わったが、土田知直院長(43)は「これまでと変わらず、地域密着を心掛け、患者さまとの信頼関係を大事にするクリニックとして、頑張りたい」と意欲を見せる。(松岡秀宜)

 土田院長は北大歯学部卒で、札幌市内の歯科医院に勤務後の2014年、前身となるAs長崎屋歯科分院長に就任。16年5月、長崎屋歯科クリニックとして独立開業した。買い物客や中心市街地で働く人のニーズに応えるため、土-日曜日も午前・午後ともに診療。「患者に寄り添った地域密着治療」を心掛けてきた。

 ところが、「新聞で初めて知った」(土田院長)とする長崎屋帯広店の閉店や同ビルの閉館方針で、状況が一変。旭川や札幌での開業も検討したが、自身が好きな帯広の町並みに加え、「帯広に残って」とする患者らの声にも心を打たれ、市内への移転を模索。帯広稲田小学校近くの閑静な住宅地にあり、駐車場も広い旧美容院跡を改装した。

 移転前からの「患者さんとのコミュニケーションを大切に、通いやすい歯科医院でありたい」と前身を踏襲する。診察は開放感がある個室とし、子どもと来院した母親も安心できるように、一部の診療スペースの一角にはキッズコーナーも設けた。土田院長は「患者さんに合った治療法を提案し、口腔(こうくう)内の健康を長期的に維持・管理するクリニックとして歩みたい」と話す。

 診療科目は一般歯科・小児歯科・口腔外科。診療時間は午前9時~午後0時50分と午後2時半~午後6時半(土曜日は午後5時まで)。日曜・祝日と木曜午後は休診。問い合わせは同院(0155・66・8789)。

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