おいしい乳製品に行列 音更でよつ葉ミルクフェスタ

乳製品がたっぷりの会場。会場特製パフェは行列もでき大人気(13日午前11時50分ごろ、塩原真撮影)
【音更】音更町のよつ葉乳業十勝主管工場で13日、「よつ葉ミルクフェスタ2025」が開かれた。乳製品販売や工場見学などを多くの人が楽しんだ。
牛乳・乳製品の消費拡大と地域住民への感謝を目的に開催。同社カフェで提供する「よつ葉の白いパフェ」の会場版を求めて行列ができたほか、管内JAの特産品販売も人気を集めた。
子ども向けには牛の模型を使った搾乳体験や、ふわふわドームが登場。ステージでは同社キャラクター「みるる」がコミカルなダンスを披露し拍手を浴びた。
帯広市の会社員竹内淳さんは(36)は「乳製品が安く、ソフトクリームがおいしかった」と笑顔。JA士幌町と一緒に出店した士幌高校2年の高橋陽生(はるき)さん(16)は「ヨーグルトが30分で完売してびっくり。作った商品が多くの人に食べてもらい、うれしい」と話した。(大健太郎)
おいしい乳製品に行列 音更でよつ葉ミルクフェスタ
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よつ葉の白いパフェを味わう来場者(午前10時40分)

よつ葉の白いパフェを味わう来場者(午前10時40分)

多くの来場者でにぎわった会場(午前10時40分)

ステージイベントでは「みるる」がコミカルなダンスを披露した(午前10時30分)

牛の模型で乳搾りを体験する子どもたち(午前10時20分ごろ)

多くの来場者でにぎわった会場(午前10時30分)

牛の模型で乳搾りを体験する子どもたち(午前10時20分ごろ)

イベント特製のパフェを食べる来場客(13日正午ごろ、塩原真撮影)

イベント特製のパフェを買い求める来場客(13日正午ごろ、塩原真撮影)

イベント特製のパフェを買い求める来場客(塩原真撮影)

イベント特製のパフェを買い求める来場客(塩原真撮影)