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国際農機展あす開幕 北愛国交流広場に114社出展

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 35回目を迎える「国際農業機械展in帯広2023」が6日、帯広市内の北愛国交流広場で開幕する。国内外の114社・団体が最新機器など約1700点を展示する。10日まで。

 ホクレンや北海道農業機械工業会、十勝農業機械協議会が主催し、テーマは「農業への挑戦 北の大地から」。4年ごとに十勝で開かれる国内最大級の農機展で、今回は新型コロナウイルスの影響を受けて5年ぶりの開催となる。主催者側では約15万人の来場を見込んでいる。

 午前10時から開会式が開かれ、開催委員会の有塚利宣会長のほか、藤木眞也農林水産大臣政務官、土屋俊亮道副知事らも出席する。

 また、「フードバレーとかち食彩祭2023」(実行委員会主催)が同時開催され、十勝の食が味わえる。8、9の両日は郷土芸能や音楽、クイズ大会などのステージイベントも楽しめる。

札内川河川敷駐車場からバス 帯広駅間でも
 北愛国交流広場の会場内には駐車場はなく、札内川河川敷の臨時駐車場とJR帯広駅(とかちプラザ東側)から無料のシャトルバスを運行する。

 同展は午前9時~午後4時(最終日は午後3時まで)。入場無料。(松村智裕)

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