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長崎屋直営閉店 写真で振り返る当時の姿~写真特集

建設当時の現店舗を南西から撮影。左は帯広市民文化ホール、その上には旧イトーヨーカドー帯広店と藤丸の看板が並んで見える。左下の西5条通は高架化前のJRの線路の下を通っていた(1990年4月)

 旧店舗時代も含めて半世紀以上にわたり市民に親しまれた長崎屋帯広店が、直営部分の営業を7月31日で終了した。現店舗移転当時の様子を中心に写真で紹介する。


西2南9にあった旧店舗。1970年の開店から90年の現店舗オープンまでの20年間、平原通のにぎわいにも貢献した(1989年4月)


現店舗の基礎工事。中央上はJR帯広駅を南北につないでいた歩道橋「ミルキーウエイ」(1989年12月)


旧店舗の閉店セールの様子(1990年5月)


現店舗のオープニングセレモニー(1990年11月22日)


管内最大の複合商業施設としてオープンした現店舗。初日は開店を待ちわびた客が歩道を埋め尽くした。開店6日間で来店者は約40万人に上ったとされる(1990年11月22日)


管内最大の複合商業施設としてオープンした現店舗。初日は開店を待ちわびた客でフロアが埋め尽くされた。開店6日間で来店者は約40万人に上ったとされる(1990年11月22日)


現店舗オープン初日のにぎわい(1990年11月22日)


段差の無いエスカレーター「オートスロープ」は同店の象徴的な設備の一つ。管内初お目見えとあって、買い物カートを押したまま乗れる便利さと物珍しさで注目された(1990年11月22日)


現店舗のオープニングセレモニー(1990年11月22日)


週末には子どもたちの歓声が響いた屋内遊園地「ファンタジードーム」。1999年4月まで営業した(90年11月23日)


閉鎖直前のファンタジードーム(1999年3月)


長崎屋の会社更生法手続き開始を知らせる張り紙(2000年2月)

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蒼い風の会の郷土史絵本15冊を町図書館の電子書籍に登録~まちマイ音更編

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