宇宙を拓く~第1部 スペースビジネスの今(6)「『手のひら衛星』 アクセルスペース」
超低コスト データ収集 昨年7月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、小型実証衛星1号機の開発・運用の契約相手として選定された。膨大なコストと期間がかかるため、これまでの宇宙開発事業が官主導で進んできた中、従業員20人ほどのベンチャー企業が単独で受託したというニュースは、大きな話題を呼んだ。「..
超低コスト データ収集 昨年7月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、小型実証衛星1号機の開発・運用の契約相手として選定された。膨大なコストと期間がかかるため、これまでの宇宙開発事業が官主導で進んできた中、従業員20人ほどのベンチャー企業が単独で受託したというニュースは、大きな話題を呼んだ。「..