大相撲秋場所番付、矢後は西幕下2枚目で仕切り直し
日本相撲協会は29日、大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)の番付を発表した。芽室町出身の矢後(28)=押尾川部屋、中大、埼玉栄高、芽室西中、芽室西小出=は西幕下2枚目となり、昨年の夏場所(西幕下筆頭)以来8場所ぶりの十両から幕下への陥落で、仕切り直しの場所となる。
日本相撲協会は29日、大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)の番付を発表した。芽室町出身の矢後(28)=押尾川部屋、中大、埼玉栄高、芽室西中、芽室西小出=は西幕下2枚目となり、昨年の夏場所(西幕下筆頭)以来8場所ぶりの十両から幕下への陥落で、仕切り直しの場所となる。