4隊合同で初訓練 大地震想定し帯広消防署
帯広消防署(加藤和範署長)は9日、震度6強の大地震発生を想定した救助訓練を、同署柏林台出張所で行った。年に一度の署長自らによる監督の下、参加した署員65人が「消防力」を高めた。 「地震などの自然災害は、いついかなる時でも発生する可能性がある」として実施。例年、加藤署長が監督する訓練は、同署の警..
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帯広消防署(加藤和範署長)は9日、震度6強の大地震発生を想定した救助訓練を、同署柏林台出張所で行った。年に一度の署長自らによる監督の下、参加した署員65人が「消防力」を高めた。 「地震などの自然災害は、いついかなる時でも発生する可能性がある」として実施。例年、加藤署長が監督する訓練は、同署の警..