「ないと困る」利用客驚き ヨーカドー帯広の閉店方針、地域経済の影響懸念
「ないと困る」「居場所がなくなる」－。総合スーパー・イトーヨーカドー帯広店が来年６月末にも閉店する方向であることが明らかになった２５日、多くの利用客は一様に驚きを見せた。閉店が決まれば、帯広ではこの１、２年の間で大型店３店が相次ぎ閉店することになる。経済団体などからは地域経済へ与える影響を危惧す..
勝毎ビジネス経済動向
帯広近郊と地方、二極化より顕著に 基準地価
宅地３・９％、商業地１・４％上昇 帯広市や近郊３町がけん引 基準地価
千歳市の上昇率全国一、ラピダス効果で 道内基準地価
高齢経営者の約３割「後継者なし」 廃業検討も
めむろ新嵐山の早期倒産回避を 商工会が町に陳情
藤丸不在の「敬老」商戦 食や衣料で各店工夫
オータムフェストに幕別町が出店 道内グルメ求めて大盛況
道東観光客３７％増２５８６万人 道の駅効果の音更が２位浮上
道東の魅力、ライブコマースで発信 ＨＡＰがシンガポール向けに
温泉ファンへ「湯巡りパスポート」 初の道東・道北版を１５日発売
７月の雇用情勢、有効求人倍率１・０７倍 ６カ月連続で前年同月を下回る
めむろ新嵐山の倒産回避へ「支援金」投入巡り紛糾 債務超過で責任論も？
生活弱者に暖房代５０００円給付 帯広市９月補正予算 総額２９億円
帯広、札幌圏除きトップ ２０代前半の転入顕著 人口増減率
ガソリン価格１８２円 １５年ぶりに過去最高値に並ぶ
他都市にふるさと納税で市税流失 帯広市の寄付額増も使途限定が財政課題に
有効求人倍率は１・０１倍、前年同月から０・２２ポイント減 ６月の雇用情勢
市民文化ホールの利用者数１・７倍に ２２年度 コロナ制限緩和で
