物流業者が収穫も 人材補い効率化~2024年問題・物流の現場
物流業の北海道丸和ロジスティクス(石狩市、遠藤和博社長)は、農産物輸送の効率化に向け、従来の運送業務に加え、収穫や積み込み作業への参画を目指す取り組みに着手した。物流に関わる作業を川上から担うことで、農業人材の不足の解決や輸送コスト削減を狙う。5日には、JA木野で実地調査を行い、作業の様子などを..

物流業の北海道丸和ロジスティクス(石狩市、遠藤和博社長)は、農産物輸送の効率化に向け、従来の運送業務に加え、収穫や積み込み作業への参画を目指す取り組みに着手した。物流に関わる作業を川上から担うことで、農業人材の不足の解決や輸送コスト削減を狙う。5日には、JA木野で実地調査を行い、作業の様子などを..
