から松のサトウが工場新設 道産材の需要増、より太い原木に対応 総事業費6億円
から松のサトウ(帯広市、松永秀司社長)は、道産材の需要増に対応するため、敷地内に工場を新設する。総事業費は約6億円で、9月下旬着工、来年2月末までの完成を目指している。 昨年来続く、世界的な木材の供給不足と価格高騰によるウッドショックにより、道内では道産材の活用が進んでいる。ただ、道内の森林..
から松のサトウ(帯広市、松永秀司社長)は、道産材の需要増に対応するため、敷地内に工場を新設する。総事業費は約6億円で、9月下旬着工、来年2月末までの完成を目指している。 昨年来続く、世界的な木材の供給不足と価格高騰によるウッドショックにより、道内では道産材の活用が進んでいる。ただ、道内の森林..