イモの芽 自動除去 道工業試験場とシンセメック
道総研道工業試験場(道工試、札幌)と産業機械製造のシンセメック(同)は、ジャガイモの高速芽取り機を共同開発している。複数の画像センサーで芽や傷み部分を瞬時に確認し自動除去するもので、これまで手作業だった芽取り作業の省人化につながる。2016年度中に特許を申請し、17年度中には製品化のめどをつける..
道総研道工業試験場(道工試、札幌)と産業機械製造のシンセメック(同)は、ジャガイモの高速芽取り機を共同開発している。複数の画像センサーで芽や傷み部分を瞬時に確認し自動除去するもので、これまで手作業だった芽取り作業の省人化につながる。2016年度中に特許を申請し、17年度中には製品化のめどをつける..