松浦武四郎展~十勝毎日新聞社コレクションから(3)「北海道国郡検討図」
北海道国郡検討図<その3>1869(明治2)年 国名「十勝」の付箋には「刀勝」「利乳」「尖乳」の3案が併記され、武四郎の考えの揺れを物語っている。また、分領支配を示す「薩州」と「静岡」の付箋があり、十勝と鹿児島藩、静岡藩との関わりを示している。
北海道国郡検討図<その3>1869(明治2)年 国名「十勝」の付箋には「刀勝」「利乳」「尖乳」の3案が併記され、武四郎の考えの揺れを物語っている。また、分領支配を示す「薩州」と「静岡」の付箋があり、十勝と鹿児島藩、静岡藩との関わりを示している。