２月大雪、風ぶつかり合う「収束線」で雪雲発達 元気象庁職員が考察
元気象庁職員で帯広市在住の山内博行さん（７６）が、２月に十勝管内で発生した記録的大雪について、独自に調査した内容をまとめた。管内で特に雪が多かったのは帯広、芽室など十勝中部の内陸で、過去の大雪分布と異なる点に着目。二方向の風がぶつかり上空に持ち上がる「収束線」ができたことにより、雪雲が特に発達し..
大雪
また大雪 広尾４４センチ、帯広２９センチ
広尾３８センチ、帯広２４センチ 午前７時までの降雪量
市内全小・中学校が臨時休校
交通情報（道路、ＪＲ、飛行機 外部リンク集）
帯広市と近郊三町～除雪情報
１７日「おおぞら」「とかち」始発から運休、１６日とかち７号も ＪＲ、降雪予報で
大雪による農業施設被害に町が特別給付金給付へ、１７日に補正予算提案 音更
帯広の大雪被害 各時間の降雪量も歴代最多
交通情報（道路、ＪＲ、飛行機 外部リンク集）
大雪予報で帯広市内の全小学校が６日臨時休校
帯広市と近郊三町～除雪情報
生活インフラを担う事業者らはあの日、何を感じた？ 大雪から１カ月
大雪一因は「シーダー・フィーダー効果」 気象予報士の藤田さん分析
芽室高野球部、大雪で屋内練習場失う 屋外で素振り、懸命に活動続ける
除雪優先「災害」認識なし 注意喚起はネットのみ 道路への市民の雪出し対応に苦慮 帯広市
帯広市が雪害対策本部を廃止 交通障害が解消
「彩凛華」大雪に泣く 後半巻き返しも来場者２４％減
十勝大雪「非常に珍しいパターン」 気象庁長官、会見で言及
大雪で被災のビニールハウス、復旧本格始動 対応策模索の動きも 音更
