国際交流に円安、物価高の波 帯広市高校生派遣事業の自己負担額が倍増
帯広市の国際姉妹・友好都市高校生相互派遣事業の自己負担額が、円安や物価高騰などの影響で、コロナ前に比べ倍増している。今年度はさらに増額の可能性があり、応募者が減少する懸念も。参加を検討する生徒の保護者にとっても頭の痛い問題となりそうだ。(貞野真生) 市は毎年、国際姉妹都市・米国スワード市と、..

帯広市の国際姉妹・友好都市高校生相互派遣事業の自己負担額が、円安や物価高騰などの影響で、コロナ前に比べ倍増している。今年度はさらに増額の可能性があり、応募者が減少する懸念も。参加を検討する生徒の保護者にとっても頭の痛い問題となりそうだ。(貞野真生) 市は毎年、国際姉妹都市・米国スワード市と、..