十勝の中小企業、胆振東部地震以降BCP見直しの動き活発
十勝バス(帯広、野村文吾社長)は11月、新規でBCP策定に着手した。今年に入り、野村社長の指示を受け、情報収集していた矢先、9月の胆振東部地震の停電で路線バスが運休するなど影響を受けた。本社に大型発電機はなく、社員の電気自動車から照明などの電源を取った。 西澤征弘管理課長は「非常時の対応は何と..

十勝バス(帯広、野村文吾社長)は11月、新規でBCP策定に着手した。今年に入り、野村社長の指示を受け、情報収集していた矢先、9月の胆振東部地震の停電で路線バスが運休するなど影響を受けた。本社に大型発電機はなく、社員の電気自動車から照明などの電源を取った。 西澤征弘管理課長は「非常時の対応は何と..