頭数増も取扱高減 肉牛価格低迷、初任牛鈍い動き ホクレン十勝家畜市場 20年度
【音更】ホクレン十勝地区家畜市場(町音更西2線)の2020年度取扱高は368億992万円となり、19年度比4・3%減となった。減少は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨春から一時的に続いた肉牛部門での価格下落の影響、生乳生産が堅調で初妊牛(分娩=ぶんべん=歴のない妊娠した牛)の取引に..
【音更】ホクレン十勝地区家畜市場(町音更西2線)の2020年度取扱高は368億992万円となり、19年度比4・3%減となった。減少は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、昨春から一時的に続いた肉牛部門での価格下落の影響、生乳生産が堅調で初妊牛(分娩=ぶんべん=歴のない妊娠した牛)の取引に..