平和と私、夢に重ね 被爆者の経験語り継ぐため~高校生の見たヒロシマ 戦後80年(下)
自分にとっての「平和」とは何か。被爆80年を迎えた広島市を自らの足で巡り見聞きした帯広大谷高校3年の北橋柚貴さん(18)は、経験を共有する同世代の仲間と語り合った。北橋さんは「平和」を「自分の夢がかなう世界」と表現し、教師として広島での経験をつないでいく夢を語った。 北橋さんら道内の中高生1..


自分にとっての「平和」とは何か。被爆80年を迎えた広島市を自らの足で巡り見聞きした帯広大谷高校3年の北橋柚貴さん(18)は、経験を共有する同世代の仲間と語り合った。北橋さんは「平和」を「自分の夢がかなう世界」と表現し、教師として広島での経験をつないでいく夢を語った。 北橋さんら道内の中高生1..