十勝の住宅地22年ぶり、帯広の商業地27年ぶりに上昇 二極化鮮明 基準地価
道は19日、2019年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・2%上がり22年ぶりに上昇した。帯広と音更が上がった一方、他の町村部は横ばいや下落が続き、二極化が鮮明になった。管内の商業地の平均は前年と同じ2・6%下落したが、帯広市に..
道は19日、2019年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・2%上がり22年ぶりに上昇した。帯広と音更が上がった一方、他の町村部は横ばいや下落が続き、二極化が鮮明になった。管内の商業地の平均は前年と同じ2・6%下落したが、帯広市に..