帯広の商業地27年ぶりに上昇 管内の基準地価
道は19日、2019年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・2%値上がりした1万2200円で22年ぶりに上昇した。商業地の平均は前年度と同じ2・6%の下落だが、帯広市に限ると0・6%上がり27年ぶりに上昇に転じた。工業地は4・4%..
道は19日、2019年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)を公表した。十勝管内の住宅地の平均は前年度より0・2%値上がりした1万2200円で22年ぶりに上昇した。商業地の平均は前年度と同じ2・6%の下落だが、帯広市に限ると0・6%上がり27年ぶりに上昇に転じた。工業地は4・4%..