１月の帯広真冬日少なく 月平均気温も平年より上昇
帯広測候所は１日、十勝地方の１月の気象概況を発表した。低気圧に流れ込んだ暖かい空気の影響を受け、管内は下旬を中心に気温が高くなった。帯広の月平均気温は平年より高く、真冬日の日数も平年より少なかった。月降雪量は平年並み、累積降雪量と日照時間は平年より少なかった。 月平均気温は管内全１９観測地点..
帯広測候所
道内荒天、十勝も強い風 広尾２２．９メートル
３０日の十勝管内 暖気でプラス気温に 帯広４・１度
帯広で正午までに３・８度 ３月中旬並みの最高気温に
今冬一番の大雪、帯広は２７センチ 交通機関は通常運転
朝の雪うんざり 開店前に除雪追われ、氷まつり関係者「いまさら」
中札内上札内３９センチ、帯広１７センチ 午前７時までの降雪量
芽室２０センチ、帯広９センチ 十勝全域で降雪 あすは吹雪に注意
１４日夜遅くから１５日未明まで雪 北部の山沿いなどで１５センチ、帯広で５センチ程度の見込み
昨年の平均気温、十勝全域で過去最高に 帯広９・１度
帯広の１２月、降水量かなり少なく
冬型の気圧配置が緩み、各地で３月並みに ３日の十勝管内
初詣に備え国道除雪 帯広の降雪９センチ
雪の大みそか 上札内６センチ、帯広３センチの降雪量 午前９時まで
三が日の天気 晴天に恵まれおおむね安定
三が日 気温は平年並みか高い ３１～１日には雪に注意が必要
厳しい冷え込み、管内５地点で今季最低
冷え込む冬至、ゆず湯でぽかぽか 帯広～師走スケッチ
陸別で氷点下２３・５度、帯広で同１５・５度、１３地点で今季最低
大雨時の災害を想定 気象防災ワークショップ 本別
