十勝バスが貨物運送を実証実験 座席半減しトラック代替に
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)は7日、貨物をバスで運ぶ物流事業の実証実験を始めた。2016年から取り組みを進めていた「貨客混載」を発展させ、最大1595キロまでの貨物を運ぶため、バスの座席を半分以上取り除き、貨物用に広いスペースを確保。乗車人数が少ない路線で、トラックの代わりに多くの荷物を運ぶ..
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)は7日、貨物をバスで運ぶ物流事業の実証実験を始めた。2016年から取り組みを進めていた「貨客混載」を発展させ、最大1595キロまでの貨物を運ぶため、バスの座席を半分以上取り除き、貨物用に広いスペースを確保。乗車人数が少ない路線で、トラックの代わりに多くの荷物を運ぶ..