3歳児の虫歯 減少傾向続く 全国平均下回る 帯広保健所16年度調査
全本数の半分、3%の子どもに集中 十勝管内の3歳児で、虫歯の減少傾向が続いている。2016年度は1人平均の本数が、初めて全国平均を下回った。その一方で、虫歯本数の半分が約3%の子に集中している。十勝でも歯の健康に格差がある状況がうかがえる。 帯広保健所によると、虫歯のある3歳児の割合は、07..
全本数の半分、3%の子どもに集中 十勝管内の3歳児で、虫歯の減少傾向が続いている。2016年度は1人平均の本数が、初めて全国平均を下回った。その一方で、虫歯本数の半分が約3%の子に集中している。十勝でも歯の健康に格差がある状況がうかがえる。 帯広保健所によると、虫歯のある3歳児の割合は、07..