希少な血液確保、活動に幕 Rhマイナス「白ばと友の会」が解散へ
Rhマイナスの血液を持つ人たちの血液確保などの活動に力を注いだ「帯広白ばと友の会」(山本秀雄会長、会員86人)が、3月末で解散する。創立から52年。Rhマイナスの人を支え続けたが、少子高齢化と医療の発展による血液確保体制の充実などから「役割を終えた」と決断した。今後は、個々人による定期的な献血を..
Rhマイナスの血液を持つ人たちの血液確保などの活動に力を注いだ「帯広白ばと友の会」(山本秀雄会長、会員86人)が、3月末で解散する。創立から52年。Rhマイナスの人を支え続けたが、少子高齢化と医療の発展による血液確保体制の充実などから「役割を終えた」と決断した。今後は、個々人による定期的な献血を..