スケート人口減に危機感、研究テーマに 元五輪選手石野さんが筑波大院で学び直し
帯広出身の元スピードスケート五輪選手で日本オリンピック委員会(JOC)に勤務する石野枝里子さん(38)が今春、筑波大東京キャンパス社会人大学院の博士後期課程に入学する。研究テーマはスケートなど冬季競技の競技人口減について。競技に取り組む子どもたちの減少に危機感を抱いており、選手としての経験と、競..
帯広出身の元スピードスケート五輪選手で日本オリンピック委員会(JOC)に勤務する石野枝里子さん(38)が今春、筑波大東京キャンパス社会人大学院の博士後期課程に入学する。研究テーマはスケートなど冬季競技の競技人口減について。競技に取り組む子どもたちの減少に危機感を抱いており、選手としての経験と、競..