種苗センター十勝が種イモ原々種を検定
独立行政法人・種苗管理センター十勝農場(帯広市、井上善幸場長)は、同農場産種ジャガイモのウイルス汚染状況を調査した。 検査予定の種イモ約1万6000株中78・1%が1月末時点で検査を終了。原々種では未検査の「トヨシロ」を除く11品種4400株の全てが無病株だった。 検査用のイモは昨年、畑..
独立行政法人・種苗管理センター十勝農場(帯広市、井上善幸場長)は、同農場産種ジャガイモのウイルス汚染状況を調査した。 検査予定の種イモ約1万6000株中78・1%が1月末時点で検査を終了。原々種では未検査の「トヨシロ」を除く11品種4400株の全てが無病株だった。 検査用のイモは昨年、畑..