ばん馬の子を疾病から守れ 重種馬の輸血体制整備へ 十勝馬事振興会と帯畜大
十勝管内の馬産組織で構成する十勝馬事振興会(佐々木啓文会長、会員115人)は今年、ばん馬などの重種馬の輸血体制を整備する事業に初めて着手する。子馬の疾病などへの対応が目的で、帯広畜産大学と連携し、どんな馬に輸血しても副反応を起こす可能性が低い血液型の馬「ユニバーサルドナー(UD)」を探し、凍結血..

十勝管内の馬産組織で構成する十勝馬事振興会(佐々木啓文会長、会員115人)は今年、ばん馬などの重種馬の輸血体制を整備する事業に初めて着手する。子馬の疾病などへの対応が目的で、帯広畜産大学と連携し、どんな馬に輸血しても副反応を起こす可能性が低い血液型の馬「ユニバーサルドナー(UD)」を探し、凍結血..
