給食残さを家畜の餌に 幕別・畜産農家青田さん
【幕別】町相川の畜産農家青田誠さん(56)が、町内の学校給食の食べ残しを町から引き受けて、豚や馬、牛の飼料として活用している。青田さんにとっても飼料代の節約につながる他、町にとっても残さの処理費が削減される。 青田さんが給食残さを引き受けているのは昨年11月からで、随意契約を結んで1キロ1円..

【幕別】町相川の畜産農家青田誠さん(56)が、町内の学校給食の食べ残しを町から引き受けて、豚や馬、牛の飼料として活用している。青田さんにとっても飼料代の節約につながる他、町にとっても残さの処理費が削減される。 青田さんが給食残さを引き受けているのは昨年11月からで、随意契約を結んで1キロ1円..