「アイヌ文化普及、今後も」 元帯広百年記念館副館長の内田祐一氏が退任
元帯広百年記念館副館長で、2014年から11年間は文化庁の調査官として国立アイヌ民族博物館でアイヌ文化の研究や情報発信に努めた内田祐一さん(65)=恵庭市=が、定年を迎え3月末で退任した。内田氏は「今後は、恵庭市や十勝を中心にアイヌ文化の研究や普及啓発に関わっていけたら」と話している。 内..

元帯広百年記念館副館長で、2014年から11年間は文化庁の調査官として国立アイヌ民族博物館でアイヌ文化の研究や情報発信に努めた内田祐一さん(65)=恵庭市=が、定年を迎え3月末で退任した。内田氏は「今後は、恵庭市や十勝を中心にアイヌ文化の研究や普及啓発に関わっていけたら」と話している。 内..