命の大切さ伝える戦争体験語り部会 音楽セラピー樹音
帯広市内の一般社団法人音楽セラピー樹音で8月23日、戦争体験の語り部会が開かれた。小・中・高校生の通所者やその保護者ら約30人が、帯広空襲の体験談に耳を傾け、戦時中食べられていた「すいとん」も口にしながら平和について考えた。 施設内の遊びの中で、子どもたちが平気で「死ね」と口にしたり相手を侮..

帯広市内の一般社団法人音楽セラピー樹音で8月23日、戦争体験の語り部会が開かれた。小・中・高校生の通所者やその保護者ら約30人が、帯広空襲の体験談に耳を傾け、戦時中食べられていた「すいとん」も口にしながら平和について考えた。 施設内の遊びの中で、子どもたちが平気で「死ね」と口にしたり相手を侮..
