災害時の個別避難計画、200人を優先的に作成 協力福祉事業所に報償も 帯広市
帯広市は今年度、災害時の避難で支援を必要とする「避難行動要支援者」の個別避難計画について、市の洪水ハザードマップ上で「早期立ち退き避難が必要な区域」の住民224人を優先して作成を進める。対象者の避難に協力する福祉事業所には、最大で1人当たり7000円の報償を支払う。 2021年度の災害対策基本..
帯広市は今年度、災害時の避難で支援を必要とする「避難行動要支援者」の個別避難計画について、市の洪水ハザードマップ上で「早期立ち退き避難が必要な区域」の住民224人を優先して作成を進める。対象者の避難に協力する福祉事業所には、最大で1人当たり7000円の報償を支払う。 2021年度の災害対策基本..