市民文藝50年(4)高橋隆一さん・池田町
私を世に出してくれた “縁”の場 「市民文藝は私を世に出してくれました。おかげで作品を読んでくれる人もできましたし、感謝しています」 文章が初めて活字になったのは50歳のころ。「暮しの手帖」に橋本克彦著「線路工手の唄が聞えた」の解説文を応募し、1984年秋号に採用された。「これがうれしくて市民..
私を世に出してくれた “縁”の場 「市民文藝は私を世に出してくれました。おかげで作品を読んでくれる人もできましたし、感謝しています」 文章が初めて活字になったのは50歳のころ。「暮しの手帖」に橋本克彦著「線路工手の唄が聞えた」の解説文を応募し、1984年秋号に採用された。「これがうれしくて市民..