アウトドアレジャーの季節はマダニに注意 帯広保健所が呼び掛け
アウトドアレジャーの機会が多くなる季節を迎え、帯広保健所はマダニへの注意を呼び掛けている。草が生い茂る場所に生息するマダニはダニ媒介脳炎やライム病といった病気のウイルスを持つ。かまれると7~14日間の潜伏期間を経て重い症状が出る恐れがある。保健所は「山林や草むらに入る場合は肌の露出を少なくし、万..
アウトドアレジャーの機会が多くなる季節を迎え、帯広保健所はマダニへの注意を呼び掛けている。草が生い茂る場所に生息するマダニはダニ媒介脳炎やライム病といった病気のウイルスを持つ。かまれると7~14日間の潜伏期間を経て重い症状が出る恐れがある。保健所は「山林や草むらに入る場合は肌の露出を少なくし、万..