帯広市内の保育所でサポウイルス 園児17人感染
帯広保健所は3月31日、十勝管内の保育所で、園児17人が嘔吐(おうと)や腹痛、下痢などの症状を訴え、このうち7人から、感染性胃腸炎の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。 同所によると、17人は3月20日から28日にかけて発症。このうち10人が医療機関を受診し、治療を受けた。症状を訴える..
帯広保健所は3月31日、十勝管内の保育所で、園児17人が嘔吐(おうと)や腹痛、下痢などの症状を訴え、このうち7人から、感染性胃腸炎の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。 同所によると、17人は3月20日から28日にかけて発症。このうち10人が医療機関を受診し、治療を受けた。症状を訴える..