食中毒警報、今季15回目
帯広保健所は5日、今季15回目の食中毒警報を発令した。前2日間の最低気温が共に20度以上で、湿度85%以上となったため。管内全域が対象で、期限は7日午前10時まで。 同保健所は「食品は常温で放置しない。食材は新鮮なものを購入し、すぐに冷蔵庫に入れる」などの予防策を呼び掛けている。

帯広保健所は5日、今季15回目の食中毒警報を発令した。前2日間の最低気温が共に20度以上で、湿度85%以上となったため。管内全域が対象で、期限は7日午前10時まで。 同保健所は「食品は常温で放置しない。食材は新鮮なものを購入し、すぐに冷蔵庫に入れる」などの予防策を呼び掛けている。
