プール熱に溶連菌、十勝で流行つづく 「警報」発令で終息みえず
十勝管内では、子どもが感染しやすい「咽頭結膜熱(プール熱)」と「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)咽頭炎」の流行が続いている。いずれも、発熱やのどの痛みなどを訴える感染症で、管内では、流行の「警報」も発令中だ。現段階では終息の兆しもみられず、帯広保健所は「感染予防の徹底で、まん延防止に努めてほしい」..
十勝管内では、子どもが感染しやすい「咽頭結膜熱(プール熱)」と「A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)咽頭炎」の流行が続いている。いずれも、発熱やのどの痛みなどを訴える感染症で、管内では、流行の「警報」も発令中だ。現段階では終息の兆しもみられず、帯広保健所は「感染予防の徹底で、まん延防止に努めてほしい」..