新品種開発へ研究着手 帯畜大とカルビー連携
帯広畜産大学(長澤秀行学長)とスナック菓子大手「カルビー」(伊藤秀二社長、東京)の包括連携協定書調印式が2日、帯畜大で開かれた。来年4月をめどに、収穫量が多いジャガイモの新品種開発(育種)の共同研究などに着手し国際競争力を高めるとともに、同社側の加工工場で帯畜大生の実習を検討するなど、食ビジネス..
帯広畜産大学(長澤秀行学長)とスナック菓子大手「カルビー」(伊藤秀二社長、東京)の包括連携協定書調印式が2日、帯畜大で開かれた。来年4月をめどに、収穫量が多いジャガイモの新品種開発(育種)の共同研究などに着手し国際競争力を高めるとともに、同社側の加工工場で帯畜大生の実習を検討するなど、食ビジネス..