コロナと生きる~患者と向き合って(下)「気を使う聞き取り 保健所保健師」 回復後、普段通りの生活ができるよう 新型コロナウイルスの「波」が十勝を襲った昨年から今年に掛けて、帯広保健所では発熱の相談、PCR検査の調整、ワクチン供給、感染者や濃厚接触者らの連絡など、多岐に渡る業務で現場はひっ迫した状況となった。保健師の女性は「毎日40人くらい陽性報告がある時も。水を飲む時.. 2021 11/30