開発秘話「三方六 柳月」 しっとり生地 薪ヒントに成形 「日本人の口に合うのはご飯のようなしっとりした食感。コクのある洋菓子を」。地元大手菓子メーカーの柳月(田村昇社長)で65年間、製造に携わっている飯田哲夫非常勤監査役(80)は、銘菓「三方六」の開発の狙いを明かした。 同社が帯広市大通8で創業した1947年、市の中.. 2013 6/16