要援護者や子育て世代にも配慮 帯広など災害物資備蓄進む
東日本大震災から11日で4年がたち、帯広市と近隣3町(音更、幕別、芽室)でもこれまで、高齢者ら災害時要援護者に対する支援物資を充実させるなど備えを加速させてきた。一方、道が昨年示した大地震の被害想定では、各市町の計画よりも避難者数が多く見込まれ、従来の計画を見直す自治体もある。 帯広市は20..
東日本大震災から11日で4年がたち、帯広市と近隣3町(音更、幕別、芽室)でもこれまで、高齢者ら災害時要援護者に対する支援物資を充実させるなど備えを加速させてきた。一方、道が昨年示した大地震の被害想定では、各市町の計画よりも避難者数が多く見込まれ、従来の計画を見直す自治体もある。 帯広市は20..