日甜芽室、今季の操業開始 来年5月まで115万トン処理
【芽室】芽室町内の日本甜菜製糖芽室製糖所(菊池文夫所長)で、今年産のビートを原料とした製糖作業が始まっている。24時間体制で操業し、グラニュー糖やオリゴ糖などを製造。作業は来年5月中旬ごろまで続く見込み。 同工場は、原料処理能力が年間100万トン強と国内最大。今年は昨年と同様の5日に操業開始..

【芽室】芽室町内の日本甜菜製糖芽室製糖所(菊池文夫所長)で、今年産のビートを原料とした製糖作業が始まっている。24時間体制で操業し、グラニュー糖やオリゴ糖などを製造。作業は来年5月中旬ごろまで続く見込み。 同工場は、原料処理能力が年間100万トン強と国内最大。今年は昨年と同様の5日に操業開始..
