牛伝染病に注意喚起 国内初のランピースキン病発生で 十勝家保
牛の伝染病「ランピースキン病」が国内で初めて福岡県の農場で確認されたことを受け、十勝家畜保健衛生所(十勝家保)は牛を飼養する農場に施設の清掃・消毒など注意喚起している。蚊やダニの媒介などで広がるため、本格的な冬に向かっている北海道で感染の可能性は低いとみられるが、春以降は本州と同等の条件になるた..
牛の伝染病「ランピースキン病」が国内で初めて福岡県の農場で確認されたことを受け、十勝家畜保健衛生所(十勝家保)は牛を飼養する農場に施設の清掃・消毒など注意喚起している。蚊やダニの媒介などで広がるため、本格的な冬に向かっている北海道で感染の可能性は低いとみられるが、春以降は本州と同等の条件になるた..