帯広市内の畑に「フウセンモ」 玉井さん発見 道内での記録なし
帯広市基松町の畑で、同市内の玉井孝明さん(75)が、直径1ミリほどで球状の黄緑色藻類「フウセンモ」を発見した。上士幌町ぬかびら源泉郷のひがし大雪自然館で、コケを中心に藻類を研究する乙幡康之学芸員(40)は、「道内で発見した記録は見当たらない。地球温暖化で新たに自然発生した可能性もあるし、飛来する..
帯広市基松町の畑で、同市内の玉井孝明さん(75)が、直径1ミリほどで球状の黄緑色藻類「フウセンモ」を発見した。上士幌町ぬかびら源泉郷のひがし大雪自然館で、コケを中心に藻類を研究する乙幡康之学芸員(40)は、「道内で発見した記録は見当たらない。地球温暖化で新たに自然発生した可能性もあるし、飛来する..